こんにちは山ちゃんです。
16日にApple Watchの新シリーズが発表されました。
僕は2つ前のApple Watch4を使っているので今回の新作にはとても興味があります。
そこで今回の新しくなった点などをみていきたいと思います。
Apple Watch6の新機能
血中酸素測定が可能!!
Apple Watch Series 6は新たに血中酸素濃度を測定可能になりました!
約15秒で測定が可能で、呼吸と心臓が正常であるかを確認でき、より健康を維持に役立てることができます。
さらにiPhoneに長期でデータを保存することができ、今後にも役立つとのことです。
Apple Watch 6は新たにA6チップを搭載。より消費電力が少なく高度の変化がリアルタイムでわかります。
series 6 | series 4 | |
チップ | 64ビットデュアルコア S6プロセッサ | 64ビットデュアルコア S4プロセッサ |
容量 | 32GB | 16GB |
文字盤が新たに追加
用途に応じたカスタマイズが可能な文字盤を追加します。
例えばサーフィン用であればサーフィンに適した情報を表示した文字盤を使うこともできます。
新しいバンドが登場
Apple Watch 6の登場に合わせて新たなバンドが登場!!
より選択肢が広がり自由に選ぶことができるようになっています。
新色のブルーとレッドが追加
Series 6には新たにブルーとプロダクトレッドが追加。
今までApple Watchのカラーは少なかったですが、新たに二色追加される形となりました
スペック比較
Series 6 | Series 4 | Series 3 | |
ケース | 44mm/40mm | 44mm/40mm | 42mm/38mm |
厚み | 10.4mm | 10.7mm | 11.4mm |
画面 | 44mm:368 x 448ピクセル | 44mm:368 x 448ピクセル | 42mm:312 x 390ピクセル |
40mm:324 x 394ピクセル | 40mm:324 x 394ピクセル | 38mm:272 x 340ピクセル | |
CPU | S6(64ビットデュアルコア) | S4 (64ビットデュアルコア) | S3 (デュアルコア) |
容量 | 32GB | 16GB | 16GB(セルラー) 8GB(GPS) |
バッテリー | 最大18時間(常時表示) | 最大18時間 | |
その他 | 血中酸素濃度センサー Bluetooth 5.0 常時点灯 | 電気心拍センサー 転倒検出 クリック感のあるクラウン Bluetooth 5.0 | – – – Bluetooth 4.2 |
まとめ
Apple Watch4からApple Watch6に大きく変わったことは常時表示とCPUと容量と血中酸素濃度センサーですね。また新しい色も追加されたので自分にあった色のApple Watchが選べるみたいです。発売して不具合などなければ買い換えたいと考えています。
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