2020年のオリンピックが延期になって甲子園や国体みたいなのも中止や延期になっていますね。
プロ野球やJリーグなどの試合も始まっていません。
今回の延期や中止はウイルスによってのものですが個人が怪我をすることで出場が出来なくなったり良いパフォーマンスが出せなくなったりします。
今回は種目(球技)別で起こりやすい怪我をまとめてみました。
野球

ボールを投げすぎによる 野球肘、腱板損傷
ベースを踏む時 足関節捻挫、かかとの打撲
バッティングの反復練習で起きやすい 腰痛
捕球の失敗などで起きる 手指靭帯損傷、骨折、突き指
サッカー
ボールを蹴ることで起きる 足関節靭帯損傷、骨折、足関節捻挫、 鼠径部痛症候群
走る事で起きる 太ももやふくらはぎの肉離れ、ひざ関節の靭帯損傷、足底筋膜の炎症
接触する事で起きる ひざの内側側副靱帯損傷、太ももの打撲、足関節捻挫
バスケットボール
ストップ&ダッシュの反復による 足首の捻挫、ひざの靭帯損傷
ジャンプの繰り返しによる ジャンパーズニー、 足関節捻挫
バレーボール

ボールを打つときによる 手指側副靭帯損傷、指骨折、腰痛
ジャンプの着地による 足首の捻挫、ひざ靭帯の損傷
テニス
ラケットを振ることによる テニスエルボー、腱板損傷
ストップ&ダッシュの繰り返しによる 足首の捻挫、ひざの靭帯や半月板損傷、腰痛
ラグビー
激しいコンタクトプレーによる 足首の捻挫、ひざの靱帯損傷や半月板損傷、太ももの打撲、肩関節脱臼、肩鎖関節脱臼、頚椎捻挫、腰痛
まとめ
様々な怪我がありスポーツによってなりやすい起こりやすいものはありますがタイミングや状況でどんな怪我も起り得ます。
怪我をすることは仕方ないことなのでいかに予防できるかが大切になってきます。
また怪我をした後、早急に医療機関や治療院に出向き怪我と向き合っていくことが大切です。
決して痛みやカラダの違和感を我慢しないようにしてください。
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